業績など

◆論文

1.
著者 Tanaka, K., and K. Nishikawa. 題名 First record of bicephaly in Bufo torrenticola Matsui, 1976 (Amphibia: Anura: Bufonidae). 掲載誌名 Herpetology Notes 巻号 14 開始頁–最終頁 1313–1314 発行年 2021

2.
著者 Tanaka, K., and K. Nishikawa. 題名 Developmental stage of lotic-breeding toad Bufo torrenticola with a comparison to lentic-breeding B. japonicus formosus. 掲載誌名 Current Herpetology 巻号 41(1) 開始頁–最終頁 8–23 発行年 2022

3.
著者 Kimoto A., K. Nishikawa, K. Tanaka, and K. Ozaki. 題名 Hynobius vandenburghi (Yamato salamander). Delayed breeding activity. 掲載誌名 Herpetological Review 巻号 53(1) 開始頁–最終頁 98–99 発行年 2022

4.
著者 Tanaka, K., Nishikawa, K., and Hara, S. 題名 Larval Body Shape and Eye Size Variation in Japanese Toads (Anura: Bufonidae: Bufo): An Ecological Implication for Lentic and Lotic Habitats. 掲載誌名 Zoological Science, 巻号 40(6) 開始頁–最終頁 468–474 発行年 2023

5.
著者 田中花音 題名 パリ自然史博物館で科学イラストレーションの武者修行 掲載誌名 京都大学総合博物館ニュースレター 巻号 49号 開始頁–最終頁 4–5 発行年 2020

6.
著者 田中花音 題名 オオサンショウウオの「かわいくない」部分と向き合う？ 掲載誌名 京都大学総合博物館ニュースレター 巻号 58号 開始頁–最終頁 7 発行年 2023

7.
著者 田中花音 題名 日本におけるダーウィンと呼ばれる教育者、駒井卓 ―没後50周 年の今、駒井卓の足跡を辿る― 掲載誌名 生物学史研究 巻号 103号 発行年 2024

8.
著者 田中花音、藤原萌 題名 駒井家住宅に残された手紙から探る、駒井卓の人物像 掲載誌名 生物学史研究 巻号 103号 発行年 2024

◆研究発表など

1.
著者 田中花音・西川完途 題名 ナガレヒキガエル (Bufo torrenticola) の発⽣段階図表 発表した学会名 第59回日本爬虫両棲類学会大会 場所 オンライン 月・年 12月・2020年

2.
著者 田中花音 題名 日本におけるダーウィンと呼ばれる教育者、駒井卓 ―没後50周 年の今、駒井卓の足跡を辿る― 発表した学会名 2022年度生物学史分科会『夏の学校』 場所 オンライン 月・年 8月・2022年

3.
著者 田中花音・富永篤・西川完途 題名 カジカガエルとリュウキュウカジカガエルの発生段階及び幾何学的形態測定を用いた形態の比較 発表した学会名 第61回日本爬虫両棲類学会大会 場所 琉球大学 月・年 11月・2022年

4.
著者 田中花音・西川完途 題名 流水産卵性ナガレヒキガエルの発生段階図表と止水産卵性アズマヒキガエルとの比較 発表した学会名 第60回日本爬虫両棲類学会大会 場所 オンライン 月・年 9月・2021年

5.
著者 Kanon Tanaka 題名 Scientific illustration and design makes science more accessible to the public. 発表した学会名 JSBBA KANSAI 9th Student Forum 場所 京都大学 月・年 11月・2022年

6.
著者 田中花音・西川完途・原壮大朗 題名 日本固有ヒキガエルにおける渓流適応の進化 発表した学会名 第70回日本生態学会 場所 オンライン 月・年 3月・2023年

7.
著者 田中花音・西川完途・原壮大朗 題名 日本産ヒキガエル属の幼生形態の比較 発表した学会名 第62回日本爬虫両棲類学会大会 場所 東邦大学 月・年 12月・2023年

8.
著者 Kanon Tanaka・Kanto Nishikawa 題名 Have publicity and educational activities on Japanese giant salamander conservation in Kyoto raised public awareness of biodiversity conservation? 発表した学会名 Kyoto University International Symposium 2023 on Education and Research in Global Environmental Studies in Asia 月・年 12月・2023年

9.
著者 田中花音・西川完途 題名 京都大学子ども博物館 オオサンショウウオワークショップ 発表した学会名 第19回日本オオサンショウウオの会 広島大会 月・年 10月・2024年

10.
著者 田中花音 題名 科学的に正確かつ芸術性のある植物画を描くには？〜日本、ヨーロッパ間の比較〜 発表した場所 宇治市立植物公園 月・年 10月・2024年

◆受賞歴

1.
令和4年度京都環境賞の奨励賞受賞 タイトル「オオサンショウウオ×クリエイティブな活動で生物多様性保全」

2.
Young Botanical Artist Competition （国際植物画コンクール）にて19-25歳の部で受賞 タイトル「Rock araucaria (Araucaria scopulorum)」

3.
Kyoto University International Symposium 2023 on Education and Research in Global Environmental Studies in Asiaにてポスター賞（certificate of excellence)受賞

4.
令和5年度京都大学総長賞受賞

◆助成金・奨学金採択

1.
2019 年度京都大学体験型海外渡航支援制度 ～鼎会プログラム「おもろチャレンジ」～採択 タイトル「サイエンティフィックイラストレーターの夢をパリまで追いかけて」

2.
2023年度業務スーパージャパンドリーム財団 海外派遣支援事業(芸術分野)採択 タイトル「イギリス王立植物園キューガーデンにおけるYoung Botanical Artist Competition最終選考作品の展覧会への参加と国際交流」

3.
令和5年度男女共同参画推進事業女子中高生向け魅力見える化コンテンツ作成等支援事業 京都大学ASHBiのオフィスアシスタントの活動の一環として採択

4.
令和6年度京都大学男女共同参画推進事業令和6年度女子学生チャレンジプロジェクト 「日本のダーヴィン」駒井卓資料のアーカイブ実践 ー研究者資料における一元的なアーカイブズ手法の確立を目指してー

5.
公益財団法人ポーラ美術振興財団令和６年度在外研修助成 （併給となるため辞退）

6.
伊藤国際教育交流財団2024年度日本人奨学生

◆被取材歴

1.
私の京大力 https://125th.kyoto-u.ac.jp/kyodai-ryoku/02/

2.
ザッツ京大 https://www.thats.pr.kyoto-u.ac.jp/2021/12/22/11815/

3.
朝日新聞取材 イラストで魅せる研究の世界　渓流のヒキガエルの56段階 https://www.asahi.com/articles /ASQ3B5S75Q37PLBJ005.html

4.
週刊朝日

5.
朝日新聞取材 「科学」を誰かにつなげたい　動植物のイラストレーターは京大院生 https://www.asahi.com/articles /ASRCF420WRC6PLZB00F.html?iref=pc_photo_gallery_breadcrumb

6.
関西ラジオワイド 2023年12月18日放送　関西時の人

７.
朝日中高生新聞 2024年2月11日

8.
朝日小学生新聞