肺は呼吸をするための器官です。空気中の酸素を取り入れていらなくなった二酸化炭素を捨てます。
輸卵管は赤ちゃんのもととなる卵を運ぶ器官です。卵は卵巣で作られたものです。
卵巣は赤ちゃんのもととなる卵を作る器官です。作られた卵は輸卵管に運ばれます。
腎臓は尿を作る器官です。からだの健康を保っています。
精巣は赤ちゃんのもととなる精子を作る器官です。作られた精子は輸精管に運ばれます。
精尿管は赤ちゃんのもととなる精子が通る器官です。精子は精巣で作られたものです。
胃は口から食道を通ってやってきた食物の消化をしています。胃の横についている脾臓は血を作り、膵臓は膵液をつく作ります。
直腸は便を、膀胱は尿をためておく器官です。
心臓は全身に血液を送るポンプのような器官です。
肝臓は栄養を蓄えたり、毒を分解したりする器官です。胆汁も作って胆嚢にためています。
小腸は食物を消化して、栄養を吸収する器官です。